お父様へ感謝を込めて「父の日特集」

いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

母の日から1か月ほどが経ち、今度は父の日がやってきます。


父の日は第二日曜日ではなく、第三日曜日ですので、今年は6月19日(日)が父の日です。

皆さま、父の日を忘れてはいませんでしたでしょうか・・・?(笑)



父の日の一番人気、ヒマワリ


父の日も母の日と同じく、発祥はアメリカです。シングルファーザーによって育てられた女性が「母をたたえる日があるならば、父をたたえる日があるべきだ」と牧師に嘆願したことにはじまり、1910年6月19日に、初めて「父の日」の式典が開催されました。

そしてその時に、その女性がお父様に捧げたのが白いバラなのだそうです。

アメリカの母の日では、亡くなったお母様へは白いカーネーションを、存命のお母様へは赤いカーネーションを贈る習慣があることから、亡くなられているお父様へは白いバラ、存命のお父様へは赤いバラが定着したようです。

ちなみに日本では父の日と言えば黄色なのですが、それは国内で催されたイベントの影響があるようで、黄色いバラやヒマワリが父の日のイメージになっていますね。


ダンディでカッコいいお父様にはバラを、太陽のように明るいお父様にはヒマワリを、と選んでみるのもおすすめです。


さて今年のよいはなでは、父の日向けの限定商品をご用意しております。


まずは、赤バラのブーケです♪



赤いバラの他に、シックで高級感のあるパープル色のトルコキキョウなどを使用しております。

また、おひとり暮らしや単身赴任のお父様にもお手間が無いように、そのまま飾っていただける花瓶要らずのブーケになっております。


自立式で中にブーケを支えるプラスチックのホルダーが入っていますので、管理はお水を足すだけでOKです。



そして元気ハツラツのお父様には、ヒマワリのアレンジメントを。





実はこのアレンジ、男性に人気の「エアープランツ」が忍ばせてあります・・・!

空気中の水分を吸収して育つエアープランツはお水に浸ける必要が無いため、デスクの脇にさりげなく飾って楽しむのにぴったりで、とってもオシャレですね。



切り花が枯れてしまっても、エアープランツは手元で育てていただけるので、サプライズが嬉しいギフトです♪


そして、器は鉢カバーとしても使える素材になっていますので、アレンジメントを楽しんだ後は4号サイズの観葉植物を入れて、長く愛用していただけたら嬉しいです。

この2、3年で、感染症関連の事情により、自宅で植物を愛でたいという男性が非常に増えました。

今年の父の日は、お父様への感謝の気持ちとともに、お花を贈ってみてはいかがでしょうか?

by よいはなデザイナーNao

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