アネモネのブーケ
旬を迎えたアネモネのブーケです。
女性に広く愛され、人気のあるアネモネ。寒い時期にも、そのカラフルな色合いは花屋のショーケースでもとりわけ目を惹きます。
実はアネモネには、「はかない恋」「恋の苦しみ」「薄れゆく希望」といったネガティヴな花言葉が多くありますが、それはギリシャ神話の悲しい物語に由来しています。アネモネの由来はギリシャ語の「アネモ(風)」を意味します。
神話に登場するとおり、ヨーロッパでは古くから人々に愛されてきた、身近なお花です。
そんなアネモネですが、色別にみると、ポジティヴな言葉が並びます。
・パープル「あなたを信じて待つ」
・ホワイト「真実・期待・希望」
・ピンク「待望」
・レッド「君を愛す」
キンポウゲ科のお花では、ラナンキュラスと並び人気のあるアネモネ。ネガティヴな花言葉に負けず、お花の美しさを楽しみたいですね。
※カラーは3色ミックスでおまかせになりますので、画像と異なる場合がありますが、基本的に赤系、パープル系、ホワイト系/ピンク系の中から3色をお入れいたします。
※アネモネは光や温度に反応して、花(ガク)が開いたり閉じたりを繰り返すという特徴があります。
直射日光が当たる窓辺などに飾ると、開いたまま温度が上がりお花が弱ってしまいますので、アネモネは窓辺以外の涼しいところがおすすめです。
また花が終わりに近づくと、暗くなっても開きっぱなしになります。
ギフトバッグオプションについて
こちらの商品は、オプションでギフトバッグのMサイズ(¥220 税込)をご利用いただけます。
商品の梱包について
ご注文いただきました商品には切り花栄養剤を付け、配送BOXにお入れて発送いたします。メッセージカードをご希望の方は、オプションからお選びください。
※配送BOXのサイズや色などは画像のものと異なる場合がございます。
切り花の管理について
<飾る場所>
直射日光を避け、エアコンの風が当たらない場所に飾ります。風が当たると乾燥し、お花にダメージを与えてしまいます。また室温が高すぎるとお花が弱ってしまいますので、涼しいところが理想です。
<水かえ>
花瓶のお水は雑菌で汚れてしまう前に取り替え、その際に洗剤で花瓶を洗います。
また、お花の茎の切り口を少しずつ斜めに切って新しくしてあげると、お水が汚れにくくお花も元気になります。水の中で切り口を新しくする「水切り」が特に有効です。
切花栄養剤を入れると固めのつぼみも咲きやすくなり、より長くお花を楽しんでいただくことができます。