ミモザとスターチスのスワッグ
ご自宅用におすすめの、旬のミモザを入れたスワッグです。
ミモザの他に、ユーカリやスターチスなどドライフラワーとして最適な素材を使用しておりますので、そのままスワッグとして吊るしていただくことが可能です。
フレッシュな生花の状態でお届けいたしますので、2~3日間ほどお水の入った花瓶に入れて楽しんでいただき、その後風通しの良い場所に吊るし、ドライフラワーにされるのもおすすめです。
玄関のドアや、家族団らんの時間を過ごすリビングの壁などに、さりげなく飾ってお楽しみください。
日々の暮らしを、明るく彩ってくれますように・・・・
※こちらはご自宅用商品のため、簡易包装でお送りいたします。
※ユーカリの品種は、市場状況により変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ミモザについて
ミモザはマメ科アカシア属の総称で、一般的に「ミモザ」の名で親しまれています。
ミモザは春を告げる花として古くからヨーロッパを中心に人気があり、フランスのニースでは、1931年から毎年2月に「ミモザ祭り」が開催され、街中がミモザの黄金色に染まります。
またイタリアにおいては、ミモザは3月8日の「国際女性デー」のシンボルにもなっているため、この日は「ミモザの日」とも呼ばれます。
「ミモザの日」には、男性が女性に日ごろの感謝や尊敬の気持ちを込めて、ミモザの花をプレゼントします。
贈る相手は恋人や妻だけではなく、家族や職場の人、友人など、お世話になっている人には誰にでも気軽にプレゼントします。
また日本においてもミモザはとても人気のある花で、「ミモザの日」も広く認知されています。
お届けするミモザの状態について
ミモザは、開花直後のふわふわとした綿毛のような風合いが魅力のお花です。
よいはなでは、厳選した産地から新鮮で良い状態のミモザを選び、お届けをしております。しかし植物の特性上、枝の先端に至るまでのすべての花を、開花したてのふわふわした状態お届けすることが難しいことがございますので、あらかじめご了承ください。
ミモザは、一旦刈り取られた後はつぼみを開花させるのが難しいお花です。しかし、開花しすぎているものは変色しやすく日持ちが悪いため、極力避けて作成しております。
出来る限り美しい状態のものを選別いたしますので、あらかじめご了承ください。
ミモザの水揚げについて
ミモザは樹木のため、ほかの草花よりも水の吸い上げが弱く、切ってそのまま水に入れておくだけでは、花がしおれてしまうことがあります。
より美しい状態を保つためには、ミモザの枝の切り口を斜めにカットし、切り口を大きくしてあげるのがポイントです。
さらに、数センチ縦に切れ込みを入れてあげると、さらにお水を吸い上げやすくなりますが、
小槌などがある場合は、切り口の部分の枝の繊維を少し崩すイメージで叩いてあげるのがベストです。
ギフトバッグオプションについて
こちらの商品は、オプションでギフトバッグのLサイズ(¥275 税込)をご利用いただけます。
==== 注意事項・必ずご確認下さい ====
※ミモザは乾燥に弱いため、切り花としてカットした後はつぼみの開花が難しくなります。
出荷の際に、可能な限り綺麗に開花した状態のものを選別させていただいておりますが、個体差があり、お色味や開花の状態が写真と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
また、花弁が大変柔らかくデリケートなため、多少のキズ、染みが出る場合がございます。配送には大変注意してますが、ご容赦くださいませ。
※配送エリアと時間指定
生花という商品の性質上、翌日配達エリアに限らせていただきます。青森・秋田・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川は14時以降から、徳島・愛媛・高知・和歌山は14時または18時以降からの時間指定エリアとなります。ただし、現在新型コロナウィルスの影響で指定して頂いても時間通りの配達にならない場合があります。ご了承ください。