【ヒヤシンス】ブルー5本
大好きな方も多いフレグランスフラワーの一つであるヒヤシンス。
球根から育てて楽しんでいる方も多い秋植え球根植物です。
球根から育てるのに自信がない方にも切り花でいち早く春を感じていただけるお花の一つ。年明けはまだ寒い日が続きますが、室内を春の香りでいっぱいにしましょう!
水揚げも扱いも簡単なお花の一つです。
ぜひ、春の香りを楽しんでください!
数少ない青いお花で豊かな芳香を楽しめるヒヤシンスは、プレゼントにもオススメです!!
ヒヤシンスの水揚げについて
●水の量
ヒヤシンスは茎が柔らかく、水がつかっている部分が多いと茎が痛んでしまうため、花瓶の水の量は少なめで活けましょう。
●水揚げ
切り花の根元の茶色の部分を切ると葉がパラパラになります。最初は茎を数ミリカットして生けて、葉っぱ付きのヒヤシンスを楽しみます。
根元の茶色の部分は、球根の一部をくりぬいた部分です。そこから栄養がお花にいくので、長さを残して飾ることができる場合は、最初から切り落とさないほうが花持ちがよくなります。
とてもよく水を吸う植物です。水がなくならないようにチェックして、少なくなったら追加しましょう。水を全部吸って水切れしてしまうと、しんなりとしてしまいますのでご注意ください。しんなりとしてしまっても早期に発見すれば大丈夫です。切り口を数mmカットして、水に生けると復活します。
ヒヤシンスの茎の切り口に泥が付着しているときは、花瓶の水が汚れないように流水で洗い流してから活けましょう。切り口がぬるっとしているので、水が汚れやすいです。こまめに水を変えましょう。水を替えながら、下から花を咲かせるヒヤシンスの生長を見ながらお楽しみください。
ヒヤシンスは活け直しなおしましょう

ほとんどの生花は、地面から剪定してしまえば花丈が伸びることはありません。
しかし、ヒヤシンスなどの球根花はよく伸びます。生けっぱなしでいると、茎が伸びて柔らかくなり、花が開花して花頭が重くなることもあり、ヒヤシンス自身の重みに茎が耐えられず折れてしまうことがあります。
活けてしばらく経って、花全体が開いて茎が柔らかくなってきたら、茎を短くして活け直しましょう。花瓶のフチに花を支えてもらう要領で生けると、柔らかい茎が折れるのを防ぐことができます。全体の長さを短めに切り、背の低い花瓶に活け直すと表情も変わり最後まで楽しむことができます。
==== 注意事項・必ずご確認下さい ====
※お花は植物の特性上、お色味・開花の状態が写真と異なる場合がございます事ご了承下さい。
※花弁が、大変柔らかくデリケートなため、多少のキズ、染みが出る場合がございます。配送には大変注意してますが、ご容赦くださいませ。
※配送エリアと時間指定
生花という商品の性質上、翌日配達エリアに限らせていただきます。青森・秋田・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川は14時以降から、徳島・愛媛・高知・和歌山は14時または18時以降からの時間指定エリアとなります。
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