3月8日は「ミモザの日」
国際女性デーである3月8日は、イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれています。
春の訪れを告げ、イタリアの街を彩る太陽のように鮮やかな黄色いミモザを、日頃の感謝の気持ちを込めて男性から女性へ贈る習慣があります。
街を歩く人々の手にはミモザが握られ、夫から妻へ、彼氏から彼女へ、息子から母へ、そして同僚や常連のお客さんへ・・・・・。
イタリアの街がミモザで溢れる一日になります。
近年では日本でもこの習慣が少しずつ取り入れられ、ミモザ人気がどんどん高まっています。
お世話になっている方や恋人、奥様への気軽なプレゼントとして、またはご自身へのエネルギーチャージとして幅広くご利用ください。
国産ミモザ 3本・5本・10本 オプションでリースとワイヤーのセットをお選びいただくことができます。実の付き具合にもよりますが、大体3本ですとリースの半分~3分の2くらいまで、5本ですとリース全体、10本だと全体にボリュームよく飾れるくらいの分量になります。
「自宅で、旬のミモザをシンプルに飾りたい。」
そんな方に、新鮮な国産のミモザをお届けいたします。
サイズは、程よい長さで活けやすい40~50cm程度となっております。
ドライフラワーとしても長く観賞できる、太陽のように元気で明るいミモザを、ぜひインテリアとしてお楽しみください。
フレッシュな状態でお届けいたしますので、2~3日間ほどお水の入った花瓶に入れて楽しんでいただき、その後風通しの良い場所に吊るし、ドライフラワーにされるのがおすすめです。
※ミモザの品種は、お届け日に合わせて最適な状態ものをセレクトいたします。そのため画像の品種とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

切り花のミモザについて
ミモザの花は切り花にしてしまうと乾燥が早いため、「ふわふわ」の花の状態をお楽しみいただける期間はわずかで、その後は次第にドライ状態になっていきます。
またミモザの花は、切り花にしてしまうと自力で開花するのが難しく、つぼみはつぼみのまま開花しきれずに乾燥してしまうことが多い樹木になります。
出荷の際は、可能な限り開花した「ふわふわ」のお花を選別させていただいておりますが、ミモザの性質上、同じ房の中につぼみの状態のものや先終わりの少し変色しかけたものが混ざってしまうことがございます。予め、ご了承ください。
ミモザの水揚げについて
ミモザは樹木のため、ほかの草花よりも水の吸い上げが弱く、切ってそのまま水に入れておくだけでは、花がしおれてしまうことがあります。
より美しい状態を保つためには、ミモザの枝の切り口を斜めにカットし、切り口を大きくしてあげるのがポイントです。
さらに、数センチ縦に切れ込みを入れてあげると、さらにお水を吸い上げやすくなりますが、
小槌などがある場合は、切り口の部分の枝の繊維を少し崩すイメージで叩いてあげるのがベストです。
手作りのミモザリースに挑戦!!
ミモザといえば、リースも大人気。
「今年は手作りリースに挑戦したい!」という方へ、オプションでリース土台とワイヤーのセットをご用意しております。
リースにされる場合は、ミモザを7cmから10cmほどの小さなパーツに切り分けし、ミモザの先端が時計回りに向くように、少しずつずらしながらワイヤーできつく巻き付けていきます。
<リース作りのポイント>
①巻きつける際に、土台の上部、内側、外側の三方向を意識してまんべんなく巻き付けるようにすると、ボリュームが一定になります。
②土台の上部、一番目立つところには、先端部分の綺麗なミモザを使ってあげると、美しい仕上がりになります。
仕上がったら、麻紐をドアフックなどに吊り下げてお楽しみください。お好きなリボンをプラスしても素敵ですね。

<オプション 690円>
リース土台:直径25cm程度
リースワイヤー:4m程度

==== 注意事項・必ずご確認下さい ====
※ミモザは乾燥に弱いため、切り花としてカットした後はつぼみの開花が難しくなります。
出荷の際に、可能な限り綺麗に開花した状態のものを選別させていただいておりますが、個体差があり、お色味や開花の状態が写真と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
また、花弁が大変柔らかくデリケートなため、多少のキズ、染みが出る場合がございます。配送には大変注意してますが、ご容赦くださいませ。
※配送エリアと時間指定
生花という商品の性質上、翌日配達エリアに限らせていただきます。青森・秋田・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川は14時以降から、徳島・愛媛・高知・和歌山は14時または18時以降からの時間指定エリアとなります。ただし、現在新型コロナウィルスの影響で指定して頂いても時間通りの配達にならない場合があります。ご了承下さい。