ケイトウ 明日香園 レッド

明日香園さんから届く こだわりのケイトウ

長崎県と佐賀県の県境に位置する標高996mの山　多良岳の麓。また、有明海に囲まれ、温暖で日照時間も長く、清らかな地下水豊富な生産産環境に恵まれた佐賀県太良町に明日香園はあります。12月～4月はオリエンタルリリー、5月～11月上旬までケイトウを出荷されています。

明日香園では、ケイトウを珊瑚に似た波打つ独特のフォルムや鮮やかな色合いから『地上の珊瑚』と呼び、愛情込めて育てていらっしゃいます。ジャパンフラワーセレクション2016-2017で特別賞、IFEXでフラワー大賞優秀賞など数々の受賞歴がある素晴らしいケイトウで、ボンケイケイトウを品種改良したオリジナル品種の中からご紹介いたします。

ビロードのような光沢のある色合いが特徴で仏花のイメージを完全にくつがえす、きらびやかさを持っています。色もたくさんあり、季節のアレンジメントにも使いやすいと好評の品種です。


明日香園ホームページ
https://asukaen.com/

明日香園　山口秀行さん

ケイトウの生産者　明日香園　山口秀行さん

手にしてくださるみなさまが思わず笑顔になっていただける姿を思い浮かべながら、
一本一本に愛情を込めて育てていらっしゃいます。

■明日香園さんの「よいケイトウ」とは…

その1　オリジナルの色が豊富
ビロードのような質感で光沢がある美しい発色。秋のお花と相性も良くどんなお花も引き立ててくれます。

その2　花姿がきれい
ウェーブの美しさやボリュームもあり、水揚がりがよい。花首や茎も安定して使いやすい形です。頭と茎のバランスもよく長さも十分とれるので大きめの花束やスタンド花としてもご利用いただけます。

その3　自然にやさしい農法
有機栽培・減農薬栽培で、花にも人にもやさしい農法でつくられてます。
花の持つ力を最大限に引き出すことができ、日持ちもよくなります。

■ケイトウについて

ケイトウはビロードのような花で鶏のトサカに似ていることから、漢字では「鶏頭」と書き、花房の茎の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がり他に類を見ない形状をした植物です。

万葉集にも載るほど古くから親しまれた植物で、別名「カラアイ（韓藍）」と呼ばれ染料や食用として栽培されてきました。
現在、日本では観賞用としての生産がほとんどですが、東南アジアやアフリカなどでは花や葉を食べる習慣があり、豚などの家畜のエサとして活用している国もあります。

また、ケイトウは猫が食べても安心な植物なので、普段はペットがいて花を飾れないという方々も多いと思います。そんな方々にもオススメですね(^^♪

めっきり涼しくなってガラスの器では少し寒く感じてしまう季節にもなりました。花の器も衣替えして陶器や温かみのある花器を選びましょう。
ケイトウはしっとりとした秋を感じる彩の花ですよね。シックな秋色の花やコスモス、栗や実物など、どんなお花とも相性がいいので、一緒に飾って豊かで華やかな秋を楽しんでください。



・明日香園さんから届く こだわりのケイトウ　レッド5本

・明日香園さんから届く こだわりのケイトウ　ピンク5本

・明日香園さんから届く こだわりのケイトウ　グリーン5本
　

ケイトウの水揚げ

「手入れと水切り」
水につく部分の茎から葉を取ります。水中で茎を斜めに切ります。
水中で切るのは、切り口に空気が入らないようにするためで、
斜めに切るのは吸水面を大きくとるためです。

「飾る場所」
直射日光のあたらない風通しの良い、涼しい場所に飾りましょう。

「世話は毎日」
切り戻し（切り口を１㎝くらい切る）をして、黒くなったものや傷んだ葉は取り除きます。
毎日、水を交換すると効果的です。
同梱の切花栄養剤を入れると長持ちします。
無いときは酸素系漂白剤を1～2滴入れることで代用できます。

==== 注意事項・必ずご確認下さい ====

※お花は植物の特性上、お色味・開花の状態・形・サイズが写真と異なる場合がございます事ご了承下さい。

※花弁が、大変柔らかくデリケートなため、多少のキズ、染みが出る場合がございます。
配送には大変注意してますがご容赦ください。

※配送エリアと時間指定
生花という商品の性質上、翌日配達エリアに限らせていただきます。青森・秋田・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川は14時以降から、徳島・愛媛・高知・和歌山は14時または18時以降からの時間指定エリアとなります。
ただし、天候や交通事情の影響により指定して頂いても時間通りの配達にならない場合がございます。ご了承下さい。