
一年草のスイートピーが旬の季節を終え、その代わりに登場するのが初夏に旬を迎える宿根スイートピー、別名「サマースイートピー」です。
その中でも、近年花業界で注目を集めている藤色のスイートピー「ブルーフレグランス」は、宮崎県で生産される藤色の曲線美が美しいスイートピーです。
甘いマスカットのような優しい香りも、一年草のスイートピーとはまた違った印象があります。
このブルーフレグランスに、同じく豊かな香りが特徴のバラを合わせ、「気品」を意味する大人のためのブーケ「noblesse ノブレス」に仕立てました。
旬の時期が短い宿根スイートピーです。是非、フラワーギフトとしてお楽しみください。
ブルーフレグランスについて

宿根スイートピー「ブルーフレグランス」は、葉やつるもついた状態で出回り、マメ科特有の丸みがあるつるりとした葉や、軽やかに動くつるも魅力のひとつです。
茎がしっかりしていて葉脈も美しく、一年草のスイートピーに比べて小ぶりな花も、肉厚で透明感があります。
花もちがよく、一本花瓶に活けるだけでも絵になるブルーフレグランスは、ぜひ一度はお手に取っていただきたいお花です。
花に顔を近づけてみると、まるで白ワインのようなフルーティーな香りが漂います。
スイートピーに限らず、青系のお花は栽培が難しいとされているのですが、試行錯誤の後に安定供給できる段階まで努力を重ねられた、宮崎中央農協さんのブルーフレグランスを、期間限定で皆さまのもとへお届けいたします。
宮崎中央農協のブルーフレグランス

ブルーフレグランスを生産されているのが、宮崎県の宮崎中央農協の皆さんです。
宮崎県は、スイートピーの生産量日本一を誇る花大国で、その豊かな日照量のおかげで、美しく香り高いスイートピーが沢山育っています。
ブルーフレグランスは新品種として開発された後、2018年にはフラワー・オブ・ザ・イヤーOTAの新商品奨励賞を受賞。
どのような花とも相性が良く、しなやかで柔らかな曲線を描くブルーフレグランスは、今までのスイートピーのイメージを打ち破りました。
お花屋さんではなかな見ることのない珍しいスイートピー「ブルーフレグランス」を、是非お楽しみください。



ブーケの管理方法
<飾る場所>
直射日光を避け、エアコンの風が当たらない場所に飾りましょう。風が当たると乾燥し、お花にダメージを与えてしまいます。
また室温が高すぎるとお花が弱ってしまいますので、涼しいところが理想です。
<水かえ>
お水は雑菌で汚れてしまう前に、取り替えてあげましょう。
またその際に、お花の茎の切り口を少しずつ斜めに切って新しくしてあげると、お水が汚れにくくお花も元気になります。
ギフトバッグオプションについて
こちらの商品は、オプションでギフトバッグのMサイズ(¥220 税込)をご利用いただけます。
==== 注意事項・必ずご確認下さい ====
※お花は植物の特性上、お色味・開花の状態が写真と異なる場合がございます事ご了承下さい。
※花弁が大変柔らかくデリケートなため、多少のキズ、染みが出る場合がございます。配送には大変注意してますが、ご容赦くださいませ。
※配送エリアと時間指定
生花という商品の性質上、翌日配達エリアに限らせていただきます。青森・秋田・岡山・広島・山口・鳥取・島根・香川は14時以降から、徳島・愛媛・高知・和歌山は14時または18時以降からの時間指定エリアとなります。