アルストロメリアの生産地、長野県 上伊那から生中継!お花のつくり手ファンミーティング vo.6

アルストロメリアを日本一出荷されている、長野県 上伊那の農園にお邪魔してお話をお伺い致しました!
▼動画はこちらからご覧いただけます
https://www.facebook.com/events/277063877219124
▼プレゼント応募はこちらから
5名様にアルストロメリアの花束をプレゼント致します
・締め切り: 4月13日(火) 23:59
・以下のURLをクリックして、応募フォームに必要事項をご入力ください!
<レポーター後書き>
アルストロメリアのお花の特徴や楽しみ方
育ってから、出荷までの流れ
こだわりの出荷用ダンボールにについて
アルストロメリアの和名は「夢百合草(ゆめゆりそう)」
などなど、つくり手さんならではのお話をたくさんお伺い致しました😊
一つの茎から8〜10もの、たくさんのお花が咲くアルストロメリア。
その中でも一番に咲く子たちを「一番花(いちばんか)」と酒井さんはおっしゃってました!
一番花に続いて、二番花、三番花と、順番に花を咲かせる特性から、切り花でも長期間楽しむことができるので、お家に飾るお花としてもとってもオススメです。
お花をよく見ると、6枚の花びら全てが柄違いになっているのも、アルストロメリアを長く眺めていたくなるポイントのひとつです。
葉っぱの特徴についても酒井さんから教えて頂きました!
よくみると、アルストロメリアの葉っぱが根元近くで反転しています。
これは、花が蕾でいる時は、蕾を守ために葉っぱが幾重にも覆いかぶさって蕾の成長を助け、蕾が大きくなって花となる時には花と同様に開いていくため、光合成をする面が反転するので全ての葉っぱがスクリューのようになっているのだそうです。
美しい花を咲かせるために葉っぱたちが変化しながら支えているのだなぁ〜というお話にほっこりしました😊
この時期(4月)はアルストロメリアは出荷最盛期を迎えており、1日に数千本も出荷をされている中、お時間を頂きお話をお伺いさせて頂きました!
酒井さんのアルストロメリアへの愛情を感じるお話がたくさん聞かせていただくことができたので、是非、アルストロメリアをご購入されるみなさまにも、お話を聞いていただければ幸いです💐
JA上伊那のみなさま、酒井様、本日はありがとうございました!
▼アルストロメリア

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