<お花のつくり手 応援> 藤目さんのピンポンマム農園を訪問取材。

◆生産者応援インタビュー"藤目さんのピンポンマム"

愛知県 田原市のピンポンマム

生産者応援の企画の第6弾は、愛知県・渥美半島の田原市より、藤目健太さん(有限会社ジャパンフラワードリーム)が育てた最高品質のマムをお届けします。藤目健太さんは、「菊=マム」と称し呼び方を変える事で、菊に対する日本人のイメージを変えよとチャレンジしています。
日本の菊に対するイメージは、「墓花」「仏花」「葬式花」が大半を占めます。その反対にヨーロッパ地方では、菊(マム)のイメージは、「お祝いの花束」「誕生日の贈り物」と日本とは真逆のイメージです。藤目健太さんが生産している「マム」には、緑や紫、金色など、今まで見たことのない色や変わった咲き方の商品が数多くあり、結婚式、宴会などの飾り花として様々な所で使用されています。その「マム」を見た方の多くが、「これって菊なの?珍しい色だね」といった感想をもたれるそうです。

色彩豊かなピンポンマムをご自宅で

マムは、日持ちも良く、しっかり管理すれば1ヶ月以上も楽しむ事ができるといった多くの利点があります。暑い時期に墓地でお供えに使うお花ならではです。葉っぱが先に傷んできても、花はキレイな状態で日持ちすることが多いです。また、飾るときは、水につく部分の葉を全て取りのぞいてあげましょう。小さい葉っぱも、付いていると水の中で腐り、水を汚す原因になります。菊の花言葉は、「高貴」「高尚」「高潔」「逆境において快活」など。日本の花、そして天皇家の紋章である菊は、とても高尚な花言葉がついています。

今後の活動について

生産者を応援する企画のインタビュー動画、記事を読んでいただきありがとうございます。よいはなは、今後の生産者の想いと共に、1人多くのお客様に最高品質のお花を届けられるよう活動をしてまいります。Facebookやインスタグラムにて農園の写真や動画も公開しておりますのでフォロー、登録よろしくお願いします。

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