2021年ハロウィン 北海道産のかぼちゃバスケットと 大田市場「かぼちゃ大市」の様子


ハロウィンシーズン到来


いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

10月に入り、いよいよ今年も残すところあと3か月となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、ハロウィン特集ページのご紹介をさせていただきます。






私たちよいはなも拠点を置く日本最大の規模を誇る大田市場では、毎年この季節になると買参人向けに「カボチャ大市」が行われます。



カボチャ大市は年に一度の大イベントで、生産者さんが市場に出向き販売イベントが行われたり、セリ人の方が仮装したり(!)と、普段の市場とは違った雰囲気を感じることができます。

今年の大市の様子は先日よいはなのインスタライブでお伝えいたしましたね♪

皆様、ご参加いただけましたでしょうか?

▼年に一度の「🎃かぼちゃ大市」の様子をライブ配信!


昨年は新型コロナウイルス禍の不安から、生産者さんが観賞用のカボチャの作付け量を大きく減らしたそうですが、意外にもご自宅でハロウィンを楽しもうと考える人が非常に多かったようで、ふたを開けてみれば予想を上回る注文が生産者さんのもとに入ってきたそうです。

ハロウィンの盛り上がり具合にはかなりお国柄が出るようですが、日本ではハロウィンもクリスマスと同様に、気軽に楽しめる重要なイベントとして定着しているようですね。


北空知のカボチャ

               

今年もカボチャの出来は上々とのことですが、日本の生産地として有名なのは何といっても北海道の北空知地区です!

北空知は蕎麦も全国一の生産量を誇りますが、カボチャは食用のものにおいても、国内で生産量の70%ほどを占めています。


観賞用のカボチャが食用のカボチャと大きく違うのは、見た目を美しく仕上げなければいけないことです。

なんと、毎年何十万個と出荷されている観賞用カボチャのすべてが、タワシやスポンジ、歯ブラシなどを駆使して一つずつ手作業で水洗いされ、磨きをかけられているのです!


さらにその後、そのカボチャたちをずらっと並べて2週間から1か月乾燥させる、風乾(ふうかん)という大切な工程があります。

これはカボチャを長持ちさせるために必要なことで、ヘタの切り口の樹液がしっかり乾いた後また一つずつ検品をして、ようやく出荷となるわけです。

観賞用のカボチャがこんなにも丁寧に作られていたなんて、意外だったのではないでしょうか・・・・?


今回よいはなでは、この北空知のカボチャを皆様にお届けいたします。

特に注目は、プッチーニという品種です。

北空知広域連では、数ある品種の中でもプッチーニだけは農協の集荷場で共同選別(共選=数多くいらっしゃる生産者さんそれぞれの基準ではなく、北空知広域連として共通の一つの基準で選別をすること)をしています。


北空知のカボチャの中で、シェアが最も大きいのがプッチーニであり、北空知の4番バッターといえる存在なのです!

ぜひ、皆様にもご家庭で可愛らしいプッチーニたちを楽しんで頂けたらと思います。

カボチャをくり抜いて、小さなオリジナルのお化けカボチャ「ジャック・オ・ランタン」を作ってみてはいかがでしょうか?



ランタンを目にすると、悪霊たちは逃げて行くと言い伝えられているそうなので、家庭では窓辺や玄関に置かれることが多いそうですよ♪


よいはなでは、ハロウィンにぴったりのカボチャバスケットやブーケなどをご用意しております。

是非、ご覧になってくださいね。


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