4月18日は「ガーベラ記念日」

 4月18日は「ガーベラ記念日」

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418日は「ガーベラ記念日」ですが、皆さまご存じでしょうか?

ガーベラ アライアンス ※画像をぽちっとしてください。

 

 

ガーベラ記念日

19584月に日本で初めて「ガーベラ」の名称登録が行われたことや、日本で初めて八重咲きの品種が作出され、登録されたのが418日であること、また「よいはな」(418)と語呂合わせが良いことから、2005年に全国ガーベラ生産者交流会にて制定されました。

 

 

 

ちょうどこの時期がガーベラの出荷最盛期でもあるので、記念日にぴったりですね。

 

今回はガーベラが大好きなお客さまに向けて、種類別に【ガーベラ記念日限定セット】販売をご用意いたしました。

 

 

ガーベラ パワーボール ※画像をぽちっとしてください。

 

 

ガーベラの咲き方は、一重咲きだけではありません。半八重咲きや八重咲き、細い花びらのスパイダー咲きや、フェットチーネのようなパスタ咲きなど様々で、色も単色からシックで光沢のあるものまでバリエーション豊富になっています。

 

 

 

現在ではなんと2000種類ものガーベラが存在するそうなので、毎年お気に入りのガーベラを見つけて楽しむのも良いですね♪

 

 

 

JAハイナンのガーベラ

今回取り上げるガーベラの生産地は、静岡県のJAハイナンです。

JAハイナンのガーベラ ※画像をぽちっとしてください。

 

静岡県は、日本におけるガーベラ生産量の30パーセント以上を占めており、JAハイナンも10軒ほどの農家によって年間900万本のガーベラを出荷しています。

 

 

温暖な気候と長い日照時間が、ガーベラ栽培にとっても適しているのだそうですよ。

 

 JAハイナンは、オランダで始まったガーベラの養液栽培を平成元年に全国に先駆けて取り入れたことでも有名な産地です。

 

 

 

 

養液栽培とは、土を使わずに、肥料を水に溶かした液(培養液)によって作物を栽培する栽培法です。

 

 

ガーベラと言えば花壇などに植えられているイメージがありますから、土を使わずにガーベラを生産しているなんて、ビックリですね!

 

 

 

土を使わないことで、病害や連作障害を回避でき、作業の自動化が可能になり大規模化が容易になるのだそうです。そのおかげで、900万本という量のガーベラを安定供給できるのですね。

 

 

 

切り花のガーベラの管理

そんな多種多彩なガーベラですが、ご自宅での管理方法はちょっと他のお花と違います。

 お花屋さんで購入できる切り花の多くは、花瓶にお水を多めに入れてたっぷりとお水を吸わせてあげるのがベストとされているのですが、ガーベラはお水は少なめの方が良いのです。

 

お水の量は↑これぐらいが目安です。


というのも、ガーベラの茎は水に浸かると腐りやすく、いったん腐ると組織が傷んで水を吸い上げることができなくなってしまうのですね。

茎の先が2㎝程水につかれば充分に給水できますので、その点を目安に飾ってみてくださいね。そして、お水を清潔に保つのも、大事なポイントです。

また水替えの際に、水に浸かっていた部分をカットしてあげることで、茎が腐りにくく長くお花を楽しめます。その際には切り口が黒ずんでいないところまでカットしてあげるのがポイントです!

 

 

 

何日か飾っている間に茎が萎れてきたり、花びらに張りがなくなってきてしまった場合は、お水の中で切り口を新しくカットする「水切り」をして、水をたっぷり入れた花瓶に12時間だけ浸けてみてください。その時、新聞紙などで茎をしっかり巻いておくと、真っすぐにすることができます。

 切り口を新しくしていくと、どんどん短くなっていくのですが、長さに合わせて花瓶や活け方を変えながら花活けをお楽しみいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

また、JAハイナンのガーベラを使ったギフト用のブーケとアレンジメントもご用意しております。

 

 

最盛期を迎えた愛らしいガーベラたちを、是非ご利用ください♪

 

 

 

 

 

 

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ガーベラ

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