ダズンローズに愛を込めて♡赤いバラを贈ろう


いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。


毎年12月に入ると、お花屋さんの店頭では赤いバラをお求めのお客様が多く見られるようになります。

それもそのはず、12月12日はダズンローズデーなのです!!




ダズンローズデーは、「ダズン」=「12」本の赤いバラを恋人や奥様に贈る日とされており、日本でももうかなり認知度が高まっているように思います。


実はこの12本のバラには、それぞれ意味が込められているんですよ。


感謝 希望 尊敬

誠実 愛情 栄光

幸福 情熱 努力

信頼 真実 永遠


「ダズンローズ」は、結婚生活に必要な12の言葉を愛するパートナーに誓うという意味があります。

結婚式においても、新郎が一本ずつバラを集めてブーケにする演出として人気があるのですが、このウエディングブーケの歴史は中世ヨーロッパにまで遡ります。


ある男性が恋人の家に向かう途中、野原に咲いている美しい花を使って花束を作り、その花束を渡してプロポーズをしました。すると恋人の女性は受け取った花束から一輪の花を抜き取り、男性の胸元に挿してプロポーズを承諾しました。


パートナーと一緒にいることが当たり前の日常になると、日頃の感謝や大切な想いを言葉で伝えるのは恥ずかしいという方も多いのではないでしょうか。


一年の締めくくりに、愛する人への感謝の想いを伝えたい・・・・・


そんな時に、12月12日のダズンローズデーはぴったりのイベントなのかもしれませんね。

女性にとって、思いがけないバラのプレゼントはとっても嬉しいものですよ♪


今回よいはなでは、厳選した産地さんからのおすすめ品種「アマダ」を使用し、フローリストがおひとつずつ丁寧に心を込めて作成いたします。


「アマダ」は、情熱の国スペイン語で「最愛」という意味を持ち、ビロードのような光沢のある花びらにフリルが入っているのが特徴です。

輪もふっくらとしていて、花持ちも良いのが人気の品種です。


花びらの内側の方が明るい赤ですので、ゆっくりと咲いていく過程で華やかな赤に変化していく様は、アマダ独特です。

こまめに花瓶のお水を取り替えて、切り口を切り戻して新鮮に保っていただくと、通常より長い期間観賞していただけますよ。


また、赤バラはドライフラワーとしても美しく残せるのが嬉しいところ。特別な日のブーケは、長く飾っておけたら嬉しいですよね♪

お花もちの良い季節ですから、是非この機会に美しいバラを存分にお楽しみください。


ーーーー
▼よいはな よくある質問FAQ
▼さらに!お得なクーポンを配信中!
LINE友だち登録→ https://lin.ee/3irYycG
ーーー
<よいはな オフィシャルアカウント>

コメントを残す

すべてのコメントは公開前にモデレートされます