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今週のyoihanaは『クリスマスローズ‼』
とても素敵なクリスマスローズ達の入荷情報が入ってまいりました!
(このピーンとした立ち姿。)クリスマスローズ ピンクフロスト
まず初めにみて感じたことは。
今までとは違う品質!花付き!ゴリゴリ~💕
という感想でした。
というのも、クリスマスローズの切花といえば茎が弱く水あがりが悪い。というイメージだったのですが、パッと見ただけでわかるほどにシャキッとしているのです!
そして茎が太く、花付きも良い!それに加え発色も良い!!!
こんな理想が叶う事が実現するなんて。
大人気のニュアンスカラーや、発色の良いグリーン、バーガンディ。
はぁ~どれも素敵!
見た瞬間、フローリストと悶絶しました。笑
そんな素敵なクリスマスローズ達が入荷です♪
まずはじめに、クリスマスローズのうんちくを1つご紹介します。
クリスマスローズには、和名と学名の2種類の名前が付いていますが皆さんご存じですか?
特に学名の由来は珍しかったのでご紹介いたしますね。
まずは和名の由来から。
和名「クリスマスローズ」の由来
クリスマスローズは、明治時代の頃に海外から日本に輸入されました。当初は「寒芍薬」(かんしゃくやく)という名前で、親しまれていたようです。
しかし次第に「クリスマス」という海外の行事が日本に浸透すると、クリスマスの頃に咲くバラのように見えるということで、「クリスマスローズ」と呼ばれるようになったそうです。
ちなみにクリスマスローズは明治の頃から、華道や茶花として日本人に愛され続けてきた花なのですよ~。そんな昔から使用されていたなんて意外ですよね。
次に
学名「Helleborus」(ヘレボルス)の由来
クリスマスローズの学名「Helleborus」(ヘレボルス)の由来は、
「殺害する」という意味のギリシャ語「Helenin」と
「食べ物」を意味するギリシャ語「bora」とされています。
直訳すると。。殺害する食べ物????!!!!
実はクリスマスローズの根には強力な毒が含まれており、昔から海外では狩猟の際にクリスマスローズの根の毒を活用していたそうです。
そのためクリスマスローズの学名の由来は、恐ろしい意味のギリシャ語となっているようです。
それもそのはずクリスマスローズの根には、下痢や呼吸麻痺などを引き起こす成分が含まれているのです。さらにその成分は粘膜にも炎症を引き起こすので、鉢物のクリスマスローズを扱う時は注意して下さいね。
1本から買えます!
そしてなんと今回は新システムを搭載し、クリスマスローズのみ同梱発送ができるようになりました!
今回クリスマスローズの種類を皆さまに楽しんでいただくため、1本から楽しんでいただけて、かつ他の品種を同梱して発送することができるようになりました!
1本を最大4種まで同梱することが可能で、送料は1箱分です!
5本+3本でも送料は1箱分。もちろん同じ品種でも、違う品種でも同梱できますよ。
好きな品種をセレクトしてカートに入れてみてくださいね。
購入画面まで進むと送料の金額がわかります。
販売期間が短いこの素敵なクリスマスローズを詰め合わせて楽しんで下さいね!
ギフトラッピングもできますのでプレゼントにもおすすめです!
ニュアンスカラーが大好きなあの人や、クリスマスローズが好きな方、お洒落なあの人にプレゼントしてみてはいかがですか??
ご利用おまちしています♪
スタッフ matsu
みなさまのご自宅でのコーディネートなどありましたら、Instagramでの投稿お待ちしております♪
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