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今回は、冬の贈答品にぴったり
しんびすとのつくるテーブルシンビのご紹介です。
ランの中でも、コチョウランと並び人気が高いのが、シンビジウム。
シンビジウムは、東南アジアから日本にかけて自生する原種を交雑育種してできてきた洋ランです。
ランとしてはたいへん丈夫で、寒さにも強く、定期的に植え替えを行い、明るい日ざしに当てるようにすれば、よく育ちたくさんの花を咲かせます。
今回は、自宅やオフィスで気軽に育てやすいサイズの「テーブルシンビジウム」の育成をメインに取り組まれている、シンビジウム一筋の石田洋蘭さんのテーブルシンビをお届けいたします。
石田洋蘭さんは、小型シンビの品種改良から出荷までを一貫して行う、全国で唯一の蘭園です。
高知県宿毛市を拠点に、「しんびのある日々」をモットーに活動されている二代目園主である石田隆博さんは、「しんびすと」として年間を通して100品種ほどを栽培し、楽しみ方や世話の仕方の提案もされています。
そんな中でも、今回ご紹介しているテーブルシンビジウムは高さ40~60cm程度、広がる葉の幅もコンパクトで60㎝程度です。
小さすぎず存在感もあり、可愛らしい花は優しく香り、その上長持ち。
蘭は贈り花というイメージが強いかと思いますが、石田洋蘭さんでは、園芸に詳しくなくとも咲かせやすい、「育てたくなるような花作り」に取り組まれています。
こちらのテーブルシンビは耐寒性に強く、5℃から15℃ほどが適温と扱いやすいのが特徴。
「シンビジウムはお花がたくさん付いていて豪華だけれど、大きすぎて置き場所が・・・・」
「育てるのが難しそう・・・・」
とお悩みの方には入門編としてもお勧めで、まさしくテーブルやカウンターなどちょっとしたスペースに飾っていただけるサイズになっています。花持ちもよく、お部屋のインテリアに最適です。
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年末年始のご挨拶に、そしてご自分へのご褒美に、ぜひご利用ください♪