秋冬に向けて♪「ドライフラワー特集」

いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

 

秋のお彼岸を迎え、首都圏では急激に肌寒さを感じる日が増えてきました。

皆さま、体調を崩されていらっしゃいませんでしょうか?

 

涼しくなってくると、インテリアを秋仕様に変えられる方もいらっしゃるでしょう。これからハロウィンやクリスマスなど大きなイベントが待っているので、ちょっとワクワクしますね!

そんな時、温もりを感じるお部屋作りに役立ってくれるのが、ドライフラワーです。

 

 

ドライフラワーは、天然素材の花や葉っぱを乾燥させたものです。風通しの良いお部屋に吊るしておくだけですので、ご家庭でも簡単に楽しむことが出来ます。

水分量が少ない花材ほどドライフラワーとして美しい形状を保ちやすく、数か月から1年ほど自然な色を楽しむことが出来ます。

 

また最近では、プリザーブドフラワーもすっかりお馴染みになりましたね。

プリザーブドフラワーは生花の一番美しい時期に刈り取ったあと、いったん花に含まれる色素を抜き取ってから、着色材の入った特殊な液体を吸わせて加工を施したものです。

 

ドライフラワーと違いナチュラルな雰囲気は残りにくいのですが、鮮やかな色をデザインに取り入れたい場合には、とっても重宝します。

そのため、ドライフラワーとプリザーブドフラワーの合わせ技で、ミックスしてアレンジすることも多くなっています。

 

今回よいはなでご紹介するブーケも、両方の花材を使用しているものが多くなっています。

 

ブーケは透明のセロハンでラッピングした状態でお届けしますので、ほこりを気にされる場合にはラッピングを解かずに飾っていただくのがおススメです。

チェストの上などにシンプルに寝かせて飾るのはもちろん、花瓶やバスケットに入れるのも素敵ですね。

 

 

皆さまの、秋のお部屋作りに生かしていただけたら嬉しいです♪

 

ちなみにドライフラワーもプリザーブドフラワーも、湿気は大敵です。水回りを避け、色あせを防ぐため日中に直射日光の当たらない場所に飾るのがおススメです。

 

ちなみに、これからの秋冬にオシャレに楽しむポイントは、西日が当たるお部屋に飾ることです。夕方の柔らかな陽がドライフラワーに当たり、日が暮れていくお部屋を柔らかい雰囲気で演出してくれますよ。

夏は陽の光が強すぎるので、秋冬だけのお楽しみですね♪

 

素敵なお部屋時間をお過ごしください。

 

 

byよいはなフラワーデザイナー Nao

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