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今週のyoihana特集は『ビザールプランツ（Bizarre plants）第2弾！！』のご紹介です。
一鉢置くだけで雰囲気を一新する力を持つビザールプランツは、その魅力から現在愛好家を増やしており、大変人気の商品となっております。
今回yoihanaスタッフが愛知県に買い付けに行き、巷ではなかなか手に入らない商品を入手しましたのでご紹介させていただきますね！
もし検討のものがありましたらお早めに！！全て1点ものとなっております！
今回は塊根植物編～！
お値段がなかなかのものが多いので
そんな植物たちを枯らすわけにはいくまい！
では長く楽しむための育て方のポイントは？！
じゃじゃん！！！
その自生地の環境を知ること！
ということなんですよね。
前回のブログでも自生地を知る事がポイントとご紹介したのですが、その際に自生地を調べて新たな発見。。。
いつの間にか、自生地の想像の世界に引き込まれて現地に行った気分になってしまっていました。笑
珍奇植物たちの生態を調べる事がこんなにも楽しいなんて！
ますます愛着がわいてきてしまいました。
と、余談はさておき。。。
今回のご紹介は全て塊根植物編ということなのですが、皆さま塊根植物とはどんなものかご存じですが？
塊根側物について少しご紹介させていただきますね～
塊根植物(Caudex:コーデックス)と呼ばれる植物たちは、多肉植物の中でも木質化した太い根や幹を持った植物の総称。
本来、'Caudex(コーデックス)とは植物の構造上、根に当たる部分が肥大した植物を指す言葉で、幹や茎の部分が肥大した植物はラテン語の'pachy(太い、ずんぐりした)'caulis'(茎,幹)の合成語である 'Pachycaul(パキカウル)と呼ばれます。
ですが日本・海外も含め、多肉植物の世界でば“塊根植物"(CaudexPlants)と広義の意味でこのような特徴を持った植物全般の総称として扱われています。
その膨らんだ体は貯水タンクのように水分を溜め込むことができ、原産地の長期に渡る乾季や干ばつに耐える仕組みを持っています。
ちなみに日本の愛好家の間では、これらの仲間ば芋:イモ"の愛称で呼ばれているそうです。
とても成長が遅いものが多く、小さな株でも何年・何十年と育てられていることもあり、栽培者より年上ということもあるそうです。
星の王子さまにも登場するマダガスカルの巨木、【バオパブ】もコーデックスプランツの代表種だそう！
むっちりぽってりとした、その見た目がとても愛らしい植物たちが多く、今にも動き出しそうな姿形が愛着を沸かせてくれますよ～。
そして自生地を調べて同じような環境にしてあげるという管理と、植物の持つ適応力とで植物が成長していく姿をそれぞれ、楽しんで下さいね！
木肌や葉の出し方が一つとして同じものがなく、個性的な塊根植物たち。
お気に入りのものがありましたらお早めに！
ご自宅でのコーディネートでこんなところに飾ってみたよ～
こんなに成長したよ～
など、みなさまの珍奇植物・塊根植物のニュースがありましたら、ぜひ教えてくださいね！
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よいはなスタッフ matsu
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