珍奇植物・Bizarre Plantsビザールプランツ特集!

珍奇植物・Bizarre Plantsビザールプランツ特集!

 

いつもよいはなをご利用いただき、ありがとうございます。

少し陽気が暖かくなり始め、新生活のお供に珍奇植物を取り入れようかなと考えているスタッフmatsuです。

 

今週のyoihanaの特集は

珍奇植物・Bizarre Plantsビザールプランツです。

皆さん珍奇植物または、Bizarre Plantsビザールプランツはご存じですか?

「珍奇な植物」「奇妙な植物」という意味で、主に多肉植物や食虫植物、エアプランツやサボテンなど、とにかく変わった形やめずらしい形の植物のことを呼びます。

その変わった形からファンも多く、お洒落なインテリアとして部屋に飾ったり、ひたすらマニアックにコレクションしたり、男女問わず人気沸騰中なんです。

 そんな少しマニアックな植物たちを、yoihanaスタッフが愛知県の市場に買い付けに行きました。

厳選した選りすぐりの植物たちを入手してきましたのでいくつかご紹介いたしますね!

 

サボテンの生態について。。。ご紹介します。

 

みなさん、サボテンの自生地をご存じですか??

 

多くのサボテンは砂漠には自生しているのですが砂ではなく、土の砂漠“土漠”に生えていることがほとんどなんです。

強い日差しに一日中さらされているイメージも強いですが、自生地でサボテンを探していると、たいていは大きな岩の陰に隠れていて、むしろ日陰にある事が多い。ということなんですよね。

さらにさらに。   “サボテンは高山植物である”!   ご損じでしたか??
標高1500~2500m程度の丘の頂上や山裾などがサボテンの棲家の主体で、そこは夜から朝にかけて霧に覆われ、夜露に濡れて育つ水好きな植物でもある。ということ。

夜に水やりをして管理してくださいね。と多くのサボテンの育て方にあるのはそういう場所で自生しているからなのですね~。

 

 

サボテンといえば棘です。

 

サボテンの棘の役割 

をご存じですか?

サボテンの皮は厚いために水分は蒸発しにくく、その皮の内側には水や栄養分をいっぱいにためておくのです。そのため、この棘があるおかげで、動物に食べられずにすんでいるのです。

サボテンを食べるトカゲや、そこに巣を作る小鳥、その汁をすうカイガラムシなどもいるので、一概には言えませんが一般的にサボテンの棘は、自分の体を守るためにあるのです。

多くのものは擬態し、周りに溶け込み、生きているそう。

ちゃんと自身の住む場所、外敵から守る装備を持ち合わせて生きていることにサボテンの意思を感じませんか!?☆

 

そんな愛着のわくサボテン!おすすめのサボテンをご紹介しますね!

 

 

1点目はこちら!↓ 『エキノカクタス 白刺金鯱』

 

サボテンの種類でよく見るサボテンかな~と思いますよね。

金鯱(エキノカクタス) の自生地はメキシコに多く自生していますが、調べてみると実は自生地では絶滅寸前になっているというのです。

原因は、自生地として有名だった谷がダム建設のために水没してしまったためです。なかなか入手できなくなってしまったそうです。

その事情に加え、エキノカクタスの中でも白刺金鯱はなかなかな手に入らない品種だそうですよ!

 

2点目にご紹介したい品種はこちら! ↓エキノセレウス 紫太陽

派手な見た目の小型柱状種石灰岩の乏しい酸性土壌の砂礫地帯に自生しています。

変種名の'rubrispinus'は、"赤いトゲの"という意味があり、ラテン語の (rubri'(赤)+'spinus'(トゲ)の合成語。 英語圏では'Rainbowicactus(レインボー・カクタス)という名で呼ば れており、日本では"楽太陽"という名で親しまれている人気種です。

やや頭頂部が太くなった円筒形をしており、ある程度の大きさに成長する と株元から仔株を吹いてきます。 全身にびっしりと細かい緑刺(Radial spine)が生えていますが、非常に 細かく、触れてもザラザラとしているだけで痛くはありません。

全体的なトゲは灰色がかった緑色をしているのに対し て、"紫太陽"は株全体のトゲがが赤紫に染まります。

この何ともいえない色合いが最大の魅力なんです!

春先になると、株の頭頂部から大きな蕾を出し、鮮やかなピンク色のとて も大きな花を咲かせます。

花が咲いたらとても可愛いんだろうな~と想像が膨らみます!笑

 

 ララ・イワントさんについてご紹介も併せてさせていただきますね。

このイラストが目印!!

今回の珍奇植物の商品は全て、こちらララ・イワントさんの鉢物に入っています。

“rara iuvant”とはラテン語の格言で、
「珍しいものは人の心を楽しませる」という意味です。

そんな社名からもわかるように、今回ご紹介のすべての植物が素敵にみえませんか?珍奇の植物だけでなく鉢物も楽しめる商品だなんて2倍嬉しいですね!

 

普通のプラカップに入って売られている植物と全然ちがい、珍奇植物が初めてという方でも、インテリアの一部として楽しんでいただける商品となっているのです。

万が一、植物が枯れてしまったとしても、鉢物に違う植物を入れて楽しむこともできてしまう。

それぐらい見ていて楽しく素敵な鉢と個性豊かな植物たちなので、ぜひご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか?

新生活を送る友人のプレゼントや、珍奇植物好きのお父さんへのプレゼントなんかにもおすすめですよ!ほかにもたくさんの種類がありますのでこちらご覧くださいね。

すべて一点ものですのでお気に入りのものはお早めに!

 

ぜひ、なかなかお目にかかる事の出来ない珍奇植物を器と共に楽しんで下さいね!

 

ご自宅でのコーディネートやこんな感じで飾ったよ~ 

こんな花が咲いたよ~ など、

みなさまの珍奇植物がありましたら、

Instagramでタグ付け投稿お待ちしております

 

 #よいはな  #yoihana  #@yoihana_flower

 

 

よいはなスタッフ matsu

 

 

 

 

 

Bizarre-plantsサボテン新生活観葉植物

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